Amazonのコンビニでの支払い方法と手数料まとめ!代引きは手数料がかかるので注意!

Amazonではコンビニ支払いすることで商品の受け取りができるようになっています。自宅に配達されても中々受け取りが難しい人に配慮したシステムです。ただし、手数料の問題があります。手数料問題を踏まえてAmazonでコンビニ支払いする方法をお伝えします。

目次

  1. 1Amazonのコンビニ支払いにかかる手数料
  2. 代引きだと手数料がかかる
  3. 2Amazonのコンビニ支払いの注意点
  4. コンビニ払いできない商品
  5. 代引き決済できない商品
  6. 3Amazonの商品を手数料無料でコンビニ支払いする方法
  7. プライム会員では手数料無料にはならない
  8. ギフトカードを使う場合
  9. バンドルカードを使う場合
  10. クレジットカードを使う場合
  11. 4Amazonのコンビニ受け取りで代引きする方法
  12. 代引き可能な店舗
  13. 5Amazonのコンビニ支払いのやり方
  14. 現金支払いのみ対応
  15. 6Amazonでコンビニ支払いにするなら手数料対策をしよう

Amazonのコンビニ支払いにかかる手数料

Amazonで商品を購入する際にはコンビニ払いという方法で受け取ることができます。Amazonの商品を購入するときの難点として自宅へ配達してもらっても中々受け取りができないということです。指定時間を設けてもちょっとしたタイミングのズレで購入したものの受け取りができないと嘆く人が多いです。

コンビニ払いにしておけば受け取りが確実にできますし、先払いをして商品が届かないと言ったトラブルの回避もできます。こんな便利なAmazonのコンビニ払い方法ですが、手数料はどうなっているのかが気になります。コンビニ払い方法が便利な方法であっても手数料が高すぎれば使う人はいないでしょう。

代引きだと手数料がかかる

Amazonでコンビニ払い方法を使う場合ですが、代引きで注文していると手数料がかかります。代引きの手数料は1注文につき330円かかります。仮に、商品の価格が100円だとしたら、代引きの手数料が商品の3倍以上になるので、この商品の購入の際には代引きで購入しない方が賢明といえます。

さらに、Amazonのコンビニ払いの中でも代引きについて注意していただきたいのは1注文につき手数料が発生するという点です。コンビニ払いは支払方法の中でも便利な方法ですが、代引きに関しては手数料が複数かかることになるためコンビニ払い方法の中でも特に注意が必要な部類になります。

複数注文した場合の手数料の計算方法

Amazonで1商品だけを購入するというケースはあまりないかと思います。なぜなら、お得な商品が多く在り、複数商品を購入することで割引価格が提供される場合があるからです。そのため複数商品をAmazonで一度に購入することを考えると手数料が嵩むことが想像されます。例えば、1000円の商品を3商品、コンビニ払い(代引き)で購入した場合を考えてみましょう。

この場合では商品価格3000円に加えて手数料990円を支払わなければなりません。3商品を購入しているので手数料が330円に3を乗じた料金となります。商品の発着日が同じでも、代引きの手数料は1商品ごとにかかるため注意してください。

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Amazonのコンビニ支払いの注意点

Amazonで商品を購入するときに支払い方法をコンビニ払いにすることで、購入した商品を確実に受け取り、予定通りに楽しむことができれば何の問題もありません。しかしコンビニで支払い、あるいは決済を完了させる場合には手数料のことを含めて注意しなければならないことがあります。

コンビニでAmazonの商品の支払いあるいは決済を完了させる際に注意しなければならないことを知ることで、安全確実なコンビニ受け取りをすることができます。Amazonは非常に便利なのですが受け取りや決済方法にはまだまだ問題が残っています。この問題点の解決のためにはユーザー側の努力も必要です。

コンビニ払いできない商品

Amazonの商品の中ではコンビニ支払いができない商品もあります。コンビニ支払いができない商品としては一部のAmazonマーケットプレイスの出品者が販売・発送する商品、お急ぎ便、お届け日時指定便でのご注文、Amazon定期おトク便のご注文の場合、Amazonフレッシュのご注文、支払い方法に制限を設けている商品などがあります。

また、Amazonギフト券(Eメールタイプ、印刷タイプ)、Amazonコイン、Amazonデバイス、デジタルコンテンツ(Kindle本、デジタルミュージック、Androidアプリ、アプリ内課金アイテム、Prime Video、ゲーム&PCソフトダウンロード)もコンビニ支払いができないことになっています。

こうして確認するとコンビニ支払いができない商品が多いことが分かります。さらに高額商品の決済、特に合計金額が100万円以上のご注文や腕時計ストアの高額商品の決済に関してもコンビニ支払いはできません。手数料がかかるかどうかの前にコンビニ支払いができない商品かは購入確定前に確認できますので必ず支払い方法を見ておきましょう。

代引き決済できない商品

Amazonのコンビニ支払いの中でも手数料がかかる代引き決済にもできない場合というものがあります。代引き決済ができないケースとしては一部のAmazonマーケットプレイスの出品者が販売する商品、当日お急ぎ便をご利用のご注文、商品の小計額が30万円を超える場合、支払い方法に制限を設けている商品、ほしい物リストから注文する商品があります。

代引き決済についてもコンビニ支払いができない時と類似しており、Amazonフレッシュのご注文、Amazonギフト券(Eメールタイプ、印刷タイプ、チャージタイプ)、Amazonコイン、デジタルコンテンツ(Kindle本、デジタルミュージック、Androidアプリ、アプリ内課金アイテム、Prime Video、ゲーム&PCソフトダウンロード)も支払い対象外となっています。

コンビニ払いや代引き決済できない場合はギフトで購入しよう

Amazonで購入したい商品があってもコンビニ支払いや代引き決済に対応していないケースが多いことが分かりました。このようにコンビニ支払いや代引き決済に対応していない場合はAmazonギフト券を利用するといいでしょう。コンビニ支払いに対応していない商品でもAmazonギフト券で購入できるケースは多いです。

Amazonギフト券を購入して、その残高でAmazonの商品代金を支払い、商品の受け取りをするだけです。また、Amazonギフト券へ現金チャージすると最大2.5%のポイントが貯まります。コンビニで支払いができ、商品の受け取りもでき、ポイントまでたまるAmazonギフト券は使わないと損です。なお、Amazonギフト券で購入できる商品は2億種ほどあります。

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この記事のライター
アナグマ
ライターのアナグマです。 いろいろなガジェット記事をお届けするので楽しみにしていてくださいね。

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